エネルギーサービス・プロバイダーの重要な役割は、環境に優しいエネルギーマネジメントの実践です。
私たちは、電気事業者と電気の大口ユーザーである製造業の皆さまの間に入って、発電設備/生産設備の稼動最適化(AOT)を支援し、新たなコスト削減をご提案します。
日本のエネルギーを取り巻く環境は、東日本震災以降大きく変容を遂げました。政府は、再生可能エネルギー主力電源化はもとより、温室効果ガス排出量を2050年実質ゼロにする目標を掲げています。
一方、2020年通常国会で成立した「エネルギー供給強靭化法」では、強靱かつ持続可能な電気の供給体制の確立と、革新的環境イノベーションを明示しました。正に電力の安定供給と、その環境適合性が問われているのです。
エナジープールジャパンは、こうした課題にDR(需要応答)とVPP(仮想発電所)の担い手であるアグリゲーターとして応えていきます。
『電力の需要に供給力が合わせるのではなく、変動の激しい再生可能エネルギー供給力に応じた需要を、IoTや人工知能(AI)・深層学習(deep learning)を駆使して柔軟に創り出す』
こうしたflexibility managementの担い手として、より環境に優しい社会の創造に貢献して参ります。
みなさまのご指導とご愛顧を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
代表取締役社長兼CEO
市村 健
エナジープールジャパン本社:
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